さくら整骨院はトムソンテーブルというカイロプラクティック専用のベッドを使ったカイロプラクティック治療や、オステオパシー、鍼を取り入れた手技治療を中心とした交通事故専門の整骨院です。
さくら整骨院はトムソンテーブルというカイロプラクティック専用のベッドを使ったカイロプラクティック治療や、オステオパシー、鍼を取り入れた手技治療を中心とした交通事故専門の整骨院です。
交通事故後遺症の中でも「むち打ち症」は長引くことが多く、他覚症状より自覚症状が中心の症状で中々理解してもらえないことが多い後遺症です。
交通事故による衝撃が体にかかるわけですが、本来、この衝撃は体全体で力を受け流してくれます。
治療の考え方でも述べてありますが、体幹の動きは24個の脊椎を使った関節の協調動作ですから、交通事故の衝撃を受け流すということは、これらの関節がある程度正常に動いている必要があります。例えば胸椎の3,4,5番の関節が固かったとしたら、後ろからの衝撃に対して胸椎で受け流すことができず、胸椎の上の柔らかい関節に衝撃が集まり頚部の「むち打ち症」が起こります。
治っていく段階においても、頭の重みは頚部の筋力のみで支えるのではなく、揺れて重みを分散して支える構造上の特徴から、痛めた箇所以外の関節の正常な働きが回復しなければ、痛めた箇所に常に負担がかかり、長引くことになります。
肩こり・頭痛・めまいなどの自覚症状(バレリュー症候群)は、むち打ち症を起こした箇所の周りで炎症を悪化させない為に生理的現象で筋肉の緊張が起こり、血行不良や神経障害を起こすことが大きな原因と考えられ、X-ray検査(レントゲン)などの静的な骨の状態を検査するものでは判断できないのが現状です。
動作確認・神経学検査・整形学検査・触診にて痛めた箇所と状態を把握し、更に脊柱の協調動作がされていない関節を特定します。
炎症の状態により、固定、消炎剤が必要か判断し、炎症の程度により痛めた箇所の周りの緊張を取り除き、平行して脊柱の機能が低下している関節の働きをあげて、炎症部分の負担が軽くなるように治療していきます。
交通事故治療は自賠責保険・任意保険が適応されますので、窓口での負担はありません。
当院は、悠綜合法律事務所と業務提携しており、無料で相談を受けれる体制を整えてあります。